赤ちゃんが生まれたら、とにかく写真をたくさん撮りたい!と考えている方も多いかと思います。
「ニューボーンフォトもセルフで自由に撮ってみたい!!」そんな方へ、
今回の記事では、ニューボーンフォトをセルフで撮影する方法をご紹介!!
また、おすすめのアイテムや楽に撮影できるレンタルグッズ、割引クーポンも紹介しちゃいます!
ニューボーンフォトをセルフで撮る時には注意点もあるので、最後まで読んでくださいね!
↓北海道にお住いのみなさんは、ぜひ撮影させてください🍀
目次
ニューボーンフォトってセルフ撮影していいの??
ニューボーンフォトは、海外で赤ちゃんが無事に産まれたことを親戚や友人に報告するために、撮影されていたもので、10年ほど前に日本にも広まってきました!
SNSでもよく見かけるので、セルフで撮影したい!という方も多いのではないでしょうか??
しかし!ニューボーンフォトは危険が伴うこともあるので、セルフでの撮影は基本的にはおすすめしません。セルフで可愛く撮影することもできるので、セルフ撮影のコツと注意点についてもお伝えしますので、最後まで見てぜひ参考にしてくださいね!
↓こちらの記事では、ニューボーンフォトの魅力について書いています!
ニューボーンフォトをセルフで可愛く撮るコツ!
「撮影するなら可愛く撮ってみたい!!」
ニューボーンフォトをセルフで可愛く撮るコツをいくつか紹介します!!
1.カメラの設定、撮影場所は明るく設定する
明るい方がきれいに撮影できます。また、自然光を利用してみるのがおすすめ!!
自然光を利用することで、柔らかい雰囲気の写真を撮影することができます♪
カーテンの隙間から日差しが入ってくるような場所がベスト!※直射日光が当たらないようにしましょう。
2.連写できる設定に変更しておく
可愛い表情を逃さないためには、とにかく連写!!動きの一つ一つも可愛いですよね。
とくに「新生児微笑」は、赤ちゃんが眠るときに一番見られやすいといわれてもいます。
一生の思い出になるので、たくさん撮っておいて損はありません!
容量オーバーには気を付けてくださいね(笑)
3.赤ちゃんの目線の高さで撮影
仰向けの赤ちゃんを撮る場合、真上から撮影するとよりかわいく撮れちゃいます♪
追加で、首が座っている子などがうつ伏せの場合、撮影者も同じ高さで撮るとプロっぽい仕上がりに!
4.生活感をなくす
ニューボーンフォトを撮影するときは、私は木目調の背景布を使用しています。
生活感をなくすために、一番簡単なのは背景を白くする!プロっぽい写真が簡単に撮れちゃいます!
フローリングを活かすのもアリです!
5.アイテムを使用する
アイテムを使用することで、写真のレパートリーも増え、個性的な写真を撮ることもできます!
よく撮影で使用するのは…
- 結婚指輪
- エコー写真
- ファーストトイ
- ご家族の愛用アイテム(パパママの思い出の品、チャームポイントの眼鏡なども)
ニューボーンフォトアイテムを一式レンタルするなら?
ニューボーンフォトは、小物があるとより素敵な撮影ができます!
ただ1度しか使わないものを購入するは…と抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。
そこで、ニューボーンフォトの小物を一式レンタルできちゃうショップをご紹介!
ニューボーンフォト撮影アイテムのレンタル屋さん「lucesorriso」
おうちで簡単ニューボーンフォト🌸
カゴや背景や衣装など、ニューボーンフォト撮影に必要な小物が全部おうちに届いちゃう🤗
ご用意するのはスマホのみです!!
医療者による撮影のコツ動画や写真を綺麗に編集するレタッチサービスなども付いているから、
☑上手く撮影出来るか不安
☑産後の体調が心配💦
そんなママさんでも安心安全に思い出が残せます♪
当店からのご出産祝いとして
ご予約時にクーポンコード「newbornx」を入力すると10%offになります🤲
さらにさらに!!
北海道にお住いの方はこちらのアイテムを使って、私が撮影することも可能です!
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ニューボーンフォト撮影時の注意点!
ニューボーンフォトは、デリケートな赤ちゃんが主役!さらに産後ママもメインで関わるものなので、細心の注意が必要です!可能な限りは、撮影・赤ちゃんに慣れたプロに依頼しましょう!
1.赤ちゃんとママの体調を優先しましょう
慣れないことをするため、赤ちゃんにとって少なからず負担はかかります。ママも同様に、出産直後の撮影になるため、ママと赤ちゃんの体調が万全な時に行うようにしてください!
2.無理なポーズはNG!
頬杖ポーズは、プロのカメラマンによる合成です!そして、撮影中も2人以上の手が必要になります。
首が座っていない赤ちゃんが行うのは危険なので、決して真似してはいけません!
また、うつ伏せポーズは、SIDS(新生児突然死症候群)のリスクの一つ。絶対に目を離さないならば、問題はありませんが、写真に夢中になっちゃうかも…
ミノムシポーズ、こちらは比較的リスクは少ないですが、正しい巻き方を知らないと赤ちゃんに負担がかかってしまいます。やりたい場合は、プロに依頼しましょう!
3.1人で撮影しないようにしましょう
最低でも2人以上大人がいる状態で撮影をしましょう!私も、ママさんパパさんやご家族の方にご協力いただいて撮影しています!!
撮影の準備や撮影をしている最中に何が起きるかわかりません!
ままさんが急に具合が悪くなってしまうかも…。万が一のことを考えて準備をしましょう!
4.危険な要素を取り除きましょう
お着替えや薄着になっての撮影です!お部屋は寒くないでしょうか?
赤ちゃんが転落しそうなかごに入れていないでしょうか?
赤ちゃんは思っている以上にデリケートです。後悔しないように細心の注意を払いましょう♪
セルフでの撮影は、無理をせず適度に楽しみましょう♪
ニューボーンフォトでは、生まれたての赤ちゃんのかわいすぎる姿を撮影することができます。
しかし、危険な要素もあるため、撮影する方々が正しい方法を理解し対策をしなければなりません。
また、出張撮影サービスを利用して、写真を撮影してもらうこともおすすめです。
思い出に残る写真を撮影にしましょう!!
私が行うニューボーンフォト撮影の様子は、こちらのYoutubeからもチェックしてください♪